遺伝子が淘汰されている

加齢と共に卵子が減っているのは明白でリミットが迫っているのにまだ自分が子供を産んでいい存在だと到底思えない

毎日社会から淘汰されていく感じを味わっている

保守的な田舎で育ったので、金持ちになって結婚して子供を産むということ以外の幸せの形がよく分からない

旧来の結婚出産至上主義思考が馬鹿馬鹿しいと理屈では理解していてもおそらく洗脳されているから心のどこかで納得していない

高校中退した時も、フラフラフリーターしてた頃も、社会から脱落してしまったし早いうちに死ぬしか道がないんだろうなってうっすら思っていたのにピンピンしたまま今に至っている

私自身、身体能力がかなり劣るのでいきなり走り出して困るとか叫ぶとかそういう問題行動はなかったようだけど、性格上かなり育てにくい子供だった自覚もあるし、今の実態から見てもプライドばかり高い無能で体も弱くて何も出来ないし、私の形質が遺伝してしまった場合仮に男の子で腕力があったらと思うと育て切れる自信がない

私の親は完全に産んじゃえばなんとかなるのノリで私を産んだと邪推しているのだが現に今私はなんとかなっていないので子孫を遺そうなどと考えずなんなら過ちを犯す前に今すぐにでも死んだ方がいい自覚がある

これで私が司法試験にでも受かったらやれば出来る遺伝子として10人位産むしお相手が私と交配しても私よりマシなのが作れる事が期待できるスペックなら検討しますけどね、そんなお相手であればもっと若くて健康な女性を選んだ方がいいでしょうね