死ぬための言い訳が欲しい

家系的にあまり低身長や運動音痴は出ないはずなのに私だけ身長が低く運動が極端にできない

陸上器械体操ダンス球技何やってもだめ

幼少期本気で貧しく本を読む位しかすることがなかったので幸いにも国語だけはそれなりにできたのだけど計算が全くできないので今思えばその時点で詰みリーチがかかっていた

レジ締め作業が毎回苦痛で苦痛で死にたくなっていたから出来れば一生お金の管理に触れずに死にたい

運動と計算ができないのは生きていく上で本当に厳しい

少なくとも私の思う頭がいいは国語ができることではなくて計算ができることなので計算ができないと感じるたびに自分が社会で普通には生きていけない事を自覚して死にたくなる

もはや努力でカバーできる問題ではなく機能面の不備の問題なので受け入れて生きていくしかない


痛い思いをするのは絶対に嫌とはいえある日突然神様的な存在から「おきのどくですが、あなたは実は肉牛なので明日屠殺されますよ」と宣言されたら私の人生って万事がそんなもんだったよなぁとそれなりに受け入れると思う

死ぬための理由が特にないというだけで生きるための理由はもっとない

この世に要らない人間はたくさんいて自分もその中のひとりというだけ


若くて可愛ければ無能でも生きてる価値はあるけど歳をとってきもくて無能な人間はどうすればいいのか本当にわからない